複写コマンドの「連続」と「継続」

      連続…いくつも複写するとき
     継続…複写後のデータを複写

 Ver.(共通)

「複写」コマンドのCSB内にある「連続」と「継続」について。


 ◇[編集(E) − 複写(C) − 複写(C)



 ■連続
   元原点を一度指定すれば、あとは続けて複写できる。

     複写要素を指定、元原点を指定
     先原点、先原点、先原点、…、…、

 ■継続
   複写後のデータを複写する。

 ◇拡縮複写の場合

  元のデータに対しての拡大倍率となるので、大きさは一定のままで複写される。


  複写後のデータを複写するので、拡大複写の場合、どんどん大きくなっていく。


 「連続」「継続」の両方をONにしておいたほうが便利(だと思う)


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