レイヤーの基本

     レイヤーパネルの色について
 


初心者にはCADCityのレイヤー管理がわかりづらいので多少解説します


■CADCityのレイヤーの扱い方[ブロック・レイヤー]
  ◇Ver.5以前  16 レイヤー/ブロック、 全16ブロック ⇒ 16×16=256レイヤー
  ◇Ver.6     16 レイヤー/ブロック、 全64ブロック ⇒ 64×16=1,024レイヤー


■レイヤーパネルの色の説明

  ブロック表示のとき  赤=入力ブロック
                緑=検出可能ブロック
                水=表示ブロック(検出不可)
                青=非表示ブロック

  レイヤー表示のとき  赤=入力ブロック
                赤紫=検出可能ブロック
                 水=表示ブロック(検出不可)
                 青=非表示ブロック

  ◇Ver.5以前


 ←上の窓が「BLK」の時はブロックが表示されている。

 ←現在は、1ブロックが入力ブロック

 ←10ブロックは表示ブロック、11ブロックは非表示ブロック
   他のブロックは緑色なので、検出可能ブロック

 ←現在の入力ブロックは1ブロックの1レイヤー










 ←上の窓が「01B」の時は1ブロックのレイヤーが表示されている。

 ←現在は、1レイヤーが赤なので入力レイヤー

 ←9レイヤーは表示ブロック、13レイヤーは非表示レイヤー
   他のレイヤーは赤紫色なので、検出可能ブロック

 ←現在の入力ブロックは1ブロックの1レイヤー








  ◇Ver.6


 ←上の窓が「01P」の時はブロックのレイヤーが表示されている。
   (便宜上 01Pから04Pに分かれている)
 ←現在は、1ブロックが入力ブロック
   他のブロックは緑色なので、検出可能ブロック



 ←現在の入力ブロックは1ブロックの1レイヤー











 ←上の窓が「01B」の時は1ブロックのレイヤーが表示されている。

 ←現在は、1レイヤーが赤なので入力レイヤー
   他のレイヤーは赤紫色なので、検出可能ブロック



 ←現在の入力ブロックは1ブロックの1レイヤー









  レイヤー操作画面が今何を表示しているのか(ブロックかレイヤーか)注意すること


関連項目
  ⇒レイヤー設定


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